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売上を上げるためのステップ その③

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さて、年末にSTEP3までいった売上を上げるためのステップ。

過去の記事はこちらから。
売上をあげるためのステップその①へ

売上をあげるためのステップその②へ

今日はSTEP4。

STEP3でセールスレターを出して既存客へのセールス、休眠客の掘り起こしを行いました。

次に、既存客との関係作りの仕組みを作ります。

顧客ファン化プログラムの第一歩。

具体的には、

「宿泊していただいた顧客にサンキューメール(サンキューレター)を出す。」

たったこれだけ。

これだけでリピート率を上げることが出来ます。

でも「たったこれだけ」が出来ている宿はほとんど見たことがないです。

すぐに売上には繋がりませんが、中長期で売上を上げるための仕組みです。

これを早めに導入することによって、社内に仕組化が出来ます。

仕組化は非常に重要です。

「手間ばっかかかって売上に繋がらないじゃん!」

と言われそうな作業ですが、やってみてから判断することが重要です。

ただ、サンキューメール(レター)を出す際には注意点があります。

■宿泊などをしてもらった後、3日以内にお客様に届くように出すこと!■

なぜか?

人間は、購買した際がもっともテンションが高く、徐々に冷めていきます。

つまり宿泊して帰った頃が一番「熱く」、宿のことを「覚えて」いますが

徐々に「冷めて」、宿のことを「忘れて」いきます。

この忘れられる前に手許に届くようにすること。

これで記憶に定着してもらいやすくなります。

記憶に定着してもらうための限界が【3日】と考えてください。

実体験で考えてもらいたいのですが、例えばあるレストランで食事をしたとします。

ホールの責任者があいさつに来て、名刺交換をしたとしましょう。

その後、1週間以上経ってから、「ありがとうございました。またお越しください」みたいなレターが来たとしてもなんだかシラけた気分になります。

しかし、次の日にハガキが来たとしたら・・・?

ちょっと感動して記憶に残りませんか?

・・・実はこれは私の実体験でした。

あるオイスターバーで名刺を渡したら次の日にお礼の手紙が来ました。

ちょっと挨拶しただけですが、今でもその人の顔や店の雰囲気、場所、味などが鮮明に思い出せます。

思い出せるということは次回行くかもしれない「候補の一つ」になっているということです。

なんか機会があれば行ってあげたいなという気持ちにもなります。

逆に、美味しかったある蕎麦屋で名刺を渡しましたが、特に接触はありませんでした。

わざわざ渡したのに何も来ないと記憶からだんだん薄れていきます。

「また行こうかな」という気持ちはそこまで高まっていきません。

人間の気持ちって単純なもの。

人間の心に向けて一手間をかけることが、お客様をファンにする「第一歩」です。

手間がかかりますが大事なことですよ。

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