カテゴリー別アーカイブ: お薦め旅館

季の庭

こんにちは!

先日、草津に新しくできた旅館「季の庭(ときのにわ)」に行ってきました。

共立メンテナンスが運営している旅館で、箱根の雪月花と同様のモデル。

徹底的に効率化を図っています。

まず客室への案内は無し。
案内はエレベーターまで。

施設や設備の説明はほとんど無し。
ほとんど客室内の冊子に書いてあります。

布団も客が自分で敷く。
飲んだ後はさすがにつらかったですが。

レストランは個室型で、従業員全員無線付。
従業員を呼ぶ時は「ピンポーン」

売店等の機能がフロント付近に集中。
フロントに人はいるものの他ではほとんど従業員を見ない。

・・・・等々、徹底的に人員が少ないです。

旧来型の旅館とは真逆。
ソフトのサービスを徹底的に排除しています。

と書くと、
「なんだその旅館。良い訳ない」

とお思いでしょ?

違うんです。

ソフトの代わりに、ハードとアメニティがすごいんです。

①廊下、エレベーター全て畳。
気持ち悪いスリッパなど不要。
気持ち良く歩けます。

②風呂が充実。
20種類くらいの風呂と貸切風呂3ヶ所。
更に客室にも半露天風呂しかも温泉!

③客室にコーヒーを挽く機械
コーヒー豆まで!
(当然無料)

④冷蔵庫のお茶と水のペットボトル無料

⑤大浴場を出たところに、アイス食べ放題!
(これは嬉しい)
更に朝は「ヤクルト」飲み放題

⑥夜22時~23時30分までラーメン無料。
これが美味しい!
無料とは思えない、パフォーマンス。

⑦枕選び放題。
10種類くらいの枕から好きな枕を選べる

⑧浴衣選び放題
更に、作務衣、寝巻も用意。
浴衣で寝るのが嫌いな人には最高

・・・等など

これでもほんの一部ですが、
一言で言うと
「煩わしくなく、気の効いたサービスが充実」

雪月花でも同じようなサービスでしたが、旅館の新しい形と言えるでしょう。

ビジネスホテルのノウハウが満載です。

昔ながらの旅館サービスを期待してくる方には不満になりますが、口コミされる方が強い気がします。

旅館としては恐らく驚異的な利益率を上げているはずです。

全てとはいえないまでも、真似を出来るポイントはたくさんありました。

是非研究の価値のある旅館だと言えます。

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リゾナーレで感じたこと その3

リゾナーレで感じたこと その③
ピーマン通り

リゾナーレの建物は幻想的で異国みたいな感じ

なんとかっていう有名なデザイナーが設計したらしいです。

機能的にはイマイチなんですが、見た目はかっこいい。

8年前、4年前と比較してこの建物に挟まれた通り「ピーマン通り」が格段に面白くなっていました。

両サイドに飲食店や物販店のテナントが入り、道の中央には野菜の販売やモノ作り。

その名も「八ヶ岳マルシェ」

ここが面白い。

通りに机やいすがたくさん置いてあり、道の真ん中でビールを飲める幸せ。

異国のような雰囲気で、道の真ん中でビールを飲むと言う非日常性。

これですね。

テナントも結構工夫されていて、昔のイメージからはずいぶん良くなった印象です。

というか昔のリゾナーレに店舗なんかあったっけな?というくらい記憶に残っていませんが、今回は面白かった。

例えばこれ!

 

マイナス2度のビール。

サーバーの周り、これ氷です。

氷結したサーバーから注がれるビールがまずい訳ありません。

他のビールよりお高いですが、記憶に残りますし、満足度は高い。

こんな特徴的なテナントが多くいる訳です。

前紹介したパスタは、同じくピーマン通りのテナントで食べたパスタです。

ここのパスタはシンプルですが美味しい!

野菜がめちゃくちゃ美味しいので、素材の味だけで満足。

それから食べている場の雰囲気で満足。

この辺りは8年前、4年前と比べ格段にグレードアップ。

リピーターが増える訳です。

また行きたくなる近場のリゾートでした。

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リゾナーレで感じたこと その2

昨日に引き続き、リゾナーレで感じたポイントをご紹介。

その②
体験プログラムGAO

リゾナーレは体験型アクティビティが充実。

つくろうおやつクッキー、ネイチャークラフト、むしむし探検隊、つくろうふっくらこねこねパン、おひさまキッチン・・・等など。

夏にしか出来ないものもあります。

そして、秋になるとプログラムがガラッと変わる。
ハロウィンパレード、日本一ブドウ狩り体験・・・など

これがリピーターを作る仕掛け。

まず滞在中飽きないし、違うシーズンも行って見たくなる。

何より子供を始めとして「想い出に刺さる」ため、話題に上りやすくなります。

もちろんこれらのアクティビティも有料なんですよ。
結構いい値段します。

でも毎日結構埋まっていました。

「なんか面白そう」なんですよね。

今回、4歳の息子に言われて「真昼のむしむし探検隊」に参加しました。

始めはカブトムシとか取れるのかと思っていましたが、時期が悪いので無理とあっさり否定。

ガイドのお姉さんがこの辺の虫を見つけましょう!
といって見たリストは、蛾、クモ、トンボ、セミ、バッタ、チョウ、アリ・・・等々

「どこでも見れるジャン!」と突っ込みたくなるようなもの。

これをビンゴ形式にして探検に出るんですね。

すると、単なるクモやガを見つけただけでみんな大騒ぎ。
リーチがかかって大騒ぎ、ビンゴで大盛り上がり。みたいな。

うちの息子もいつも見ているアリをみて
「見て!!!アリがいたよ~!!」
と大はしゃぎ。

こうなると、子供だけでなく大人もマジ。

森の中を目を凝らすと変な虫も見つかり、ガイドのお姉さんに聞いてしまう。

「これは見たことないですねぇ。」とか言われるとなんか嬉しい。

一生懸命虫を探している自分がいました。

うーん、感心。

この仕掛けに関心です。

大した虫がいなくても子供だけでなく大人まで喜ばしてしまう。

人がリピートしないのは、またそこに行く理由が無いから。

これが旅館を始めとする日本のリゾートの問題点だと思います。

ハードや料理は良いけど、滞在中
「楽しくない」
「やることが無い」

だから
「また行くだけの理由が無い」

ファミリーリゾートなので夏休みは満室状態だったらしいですが、聞いたところ何と8月一杯だけでなく、9月1週目まで満室!!

8月後半から9月始めはどの旅館も非常に苦戦していませんか?

弊社のクライアント様もメタメタ状態。

その中でこの実績はすごい。

リピーターがいなければ絶対に無理だと思います。

この他にも仕掛けはたくさんありましたが、特徴的な仕掛けの一つでした。

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リゾナーレで感じたこと

星野リゾートが運営するリゾナーレ。

3-4年前と比較してかなりレベルアップしていました。

その①
マルチジョブオペレーション

一人の従業員が、フロント→清掃→レストラン・・・
というように、一人で何役もこなしていくオペレーションです。

リゾナーレでは徹底的に行われており、フロントでチェックインしたスタッフに何度もいろんなところで会いました。

リゾートや旅館はこのオペレーションシステムが今後必須になると思います。

なぜなら、お客様の動きに合わせて人を配置すると効率が悪いですが、従業員がお客様の動きに合わせて動けば効率が良いからです。

お客様の行動はある程度同じですので、人が集中する時間は偏ります。
例えば、フロントは15時、風呂は16時、レストランは18時、ラウンジは20時、朝食レストランは8時、チェックアウトは9時、清掃は10時というように。

それぞれの部署がそれぞれの仕事しかできないと、その時間に合わせて人をたくさん配置し、結果効率が悪くなります。

例えば、厨房も含めて各従業員がいろんな仕事が出来て効率的に動けたら人件費はかなり削減出来ます。

しかし、旅館は基本的に、仲居は仲居の仕事しかしないという風潮があります。

弊社のクライアント先にもこのシステムを導入しようとしていますが現場から激しい抵抗にあっています。

理由としては「新しい仕事を覚えたくない」

慣れた仕事の方がサッとすませて、サッと帰れますからね。

旅館はそのために中抜けと呼ばれる勤務体系を敷いていますが、根本的に効率が悪い。

中抜けすることで仕事の効率は落ちますし、労働の拘束時間は長いのでモチベーションも落ちます。
慣れたベテランの方は良いかもしれませんが、若い人には馴染みません。

また、リゾナーレでマルチジョブに触れてみて、効率性以外の良い面も感じました。

フロントでチェックインしてくれたスタッフに、夕食レストランの受付で対応してもらったのですが、顔を覚えてもらっているので、こちらの家族構成や名前も覚えてくれており非常にスムーズ。

こちらも気持ち良く対応してもらいました。
2度同じスタッフに違う現場で合うと妙な安心感があります。

あ、この人は私のこと知っている、と。

これは是非リゾートや旅館で取り入れた方が良いと思います。

この他もイロイロ良いポイントがありました。

続きはまた!

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強羅花壇

今日はお勧め旅館のご紹介です。

誰もが一度は耳にしたことがあると思います。

「強羅花壇」

http://www.gorakadan.com/

モダンな高級旅館の先駆け的存在です。

昔はこのタイプはあまりありませんでしたが、最近は増えましたね。

強羅花壇に泊まったのは、2001年くらいだったと思います。

何を隠そう、仕事で泊まりました。

1泊一人5万円!!
びつくりしました。

初めて高級旅館ってものに仕事で泊まった訳ですが、いやー感動しました。

1品1品の料理が最高で、でてくるたびに歓声を上げていたのを覚えています。

印象に残っているのは、日本酒の出し方。

クラッシュアイスが高く積っている中に、涼しげなトックリとおちょこ。

氷入れ過ぎ!と突っ込みたくなるほど氷満載でしたがそれが超高級感を演出。

確か八海山とかのふつーの日本酒でしたが、異常に美味しく感じたのを覚えています。

くー!!

それから、朝の湯豆腐が印象に残っていますね。

今では結構いろんな旅館で出すようになりましたが、強羅花壇の真似じゃないですかね。

豆腐であんなに感動したのは初めてでした。

その後プライベートでも2度ほど泊まりましたが、料理人が変わってしまったのか、初回ほどのインパクトは無くなってしまいました。

と記事を書いていたらまた行きたくなりました。

また行きたいなぁ~

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