カテゴリー別アーカイブ: 顧客管理

失われた売上はどこだ?

こんばんは。

いつもお読みいただいてありがとうございます。

皆様のおかげで、マーケティング・経営部門で順位が399人中96位、
マーケティング経営のその他サービス業部門で66人中17位まで上昇!

まだまだの順位ですが、ビリからのスタートですからとてもうれしいです。

今日も1ぽちっとお願いします。

人気ブログランキングへ

今日のテーマは失われた売上の話。

この話は旅館の経営者の方だけでなく、商売をやっている方にはとても重要ですが、ピンと来てもらえない話です。

商売はどうしても新規のお客様の集客がメインとなります。

インターネットで検索してもらったり、雑誌を見てもらったり、電車に広告出したり・・・

広告費やエージェント手数料を支払ってお客様を集めます。

どうしても集客面はその方向に目が行きがち。

でも怖いのは顧客の流出。

一度来たお客様が再度来ないで別の旅館に行き2度と来なければ流出です。

この流出をしょうがないととらえるか、流出を失われた売上ととらえるか、が経営の分かれ道になります。

よくじゃらんの口コミなどをみると

「とてもよい宿でした。また行きたいと思います。」

といったコメントをしていただけている場合があると思います。

そういったコメントというのはとても多いと思いますが、実際にまた泊りに来ているかというと・・・・?

恐らく何もしていなければほとんどリピートしていないと思います。

なぜだと思いますか?

コメントを書いた時は泊ってすぐなので記憶に新しい。

書いているうちに「あー料理が良かったな」とか改めて思いだされて「また行きたい」という心理になります。

でもそれから日常生活が始まると・・・・

忘れてしまうんです。

同僚がよい旅館を紹介してくれたり、テレビでおいしそうな宿の特集していたり、雑誌で良い写真が載っていたり・・・・としていくうちに人間の脳はドンドン古い記憶を忘れます。

なのでそのまま何もしなければ、次回もしくは1年後、2年後に来るはずだったリピート客の売上がなくなるわけです。

これが「失われた売上」

この失われた売上を食い止め始めた弊社のクライアント旅館は驚異的な伸びを見せています。

2010年はすべての月で前年同月比以上の売上で推移し、特に後半の8月~11月はすごい。

前年同月比+28%~+41%の伸び。

来年は更に新しい仕組みを導入する予定で、更なる売上アップが見込めると思います。

失われた売上を一刻も早く止めてください!

もっと秘密を知りたい方!

タグ: , , | コメントをどうぞ

お客様の声

お客様の声を取ることによって売上が大きく上がった店の話。

昨日、ある本を読みました。

干物屋さんの話でした。

売上が低迷し、倒産寸前まで追い込まれた干物屋さんが、お客様の声を取り始め売上アップに繋げた話でした。

お客様の声だけで売上上がるんかいな、と思いながら読みましたが、「なるほど!」という点が多かったです。

まずお客様の声の取り方がポイント。

アンケートを取る際、「お気づきの点をお書きください」といったように

書くと大抵「クレーム」的なこと「批判的」なことを人は書きたくなるようです。

なんか指摘しなきゃという気になるんでしょうね。

こういった声を集めることは改善点を直していくという意味で必要でしょうが、これでは売上は上がらない。

そうでは無くて、好意的な意見をいかに書いてもらうか、これが重要。

批判的ではなく好意的に書いてもらうための仕掛けは色々あるんですが、この好意的意見をたくさんもらうことが売上に繋がります。

効果1
従業員のモチベーションが上がる。
人は叱られるより褒められる方が嬉しいですよね。

その好意的お客様の声を従業員に見せることによってモチベーションが上がり商品力も上がります。
考えてみれば弊社のクライアント旅館でも好意的アンケートが多くなってから料理がドンドンレベルアップし、評点が4.6から4.9まで上がったことがありました。

効果2
DMやホームページで使う。
生に書いてもらったお客様の声をDMやチラシ、HPに入れるだけでお客様の反応が激増したそうです。

この数が多ければ多いほど信ぴょう性は増します。
ニュースレターなどにこの声を載せるだけで商品が売れたそうです。

効果3
コミュニティーが形成される。
好意的な意見をかいてもらったお客様に継続的にニュースレターなどで接触することにより、お客様がファンになっていくそうです。

ファンになるとお客様の声も進化していき、イラスト付などで返してくれるようになるそうです。

この他にもいろいろ書いてあり参考になりました。

お客様の声の取り方一つで売上が上がるならやらない手は無いですよね。

今すぐにでも取り組める売上アップ策でした。

人気ブログランキングへ

もっと知りたい方、ぽちっとお願いします!
皆さんのぽちっとが記事更新意欲に繋がります!

タグ: , , | コメントをどうぞ

お客様は忘れる

おはようございます!

今日は寒いですねぇ~

暑い夏の間は早く涼しくならないかなと思っていましたが、寒いと暖かい日が懐かしくなりますね。

さて今日のトピックは「お客様は忘れる」

質問

「今まで行ったことのある中華料理屋の名前を全て挙げてください」

どうでしょう?

何店思い出せましたか?

私は5-6店程度しか思い出せません。

それも最近行った店や近くにある店です。

でも今までいったことのある中華料理屋はもっとたくさんあったと思います。

店の雰囲気は思い出せても店の名前が思い出せないものも多くあります。

なぜでしょうか?

人間と言うのは忘れる天才なんだそうです。

そして、忘れられたらなかなか思い出してもらえません。

思い出してもらえなければその中華料理屋は二度と行きませんよね。

どんなに「美味しかった~」とその時思っても、いつの間にか忘れてしまう。

それが人間です。

でも覚えている中華料理屋は、あまり美味しく無くても今度行く時の「選択肢の一つ」には入ります。

旅館も同じ。

過去行ったことのある旅館を思い出してみても名前と施設、サービス内容等がちゃんと思いだせる旅館は少ないです。

ということは、過去行った旅館は今後行く際の選択肢になりえていないということです。

その中で記憶に残っていてまた行きたいと思う旅館もあります。

忘れてしまう天才であるお客さまに覚えてもらうにはどうしたら良いか?

答えは簡単。

定期的な接触をしていくこと。

更に重要なことは新規に利用した際に記憶に残るような接触を短期間に行うこと。

この2つをしていけばお客様の記憶に残りやすくなります。

記憶に残るということは「今後の選択肢に入れてもらえる」ということ。

記憶に残せるかどうかということは非常に重要でありながら、それに気付いていない旅館・ホテルは非常に多い。

やるかやらないかで明日からの売上が変わってきますよ。

具体的な方法論は

旅館売上向上プログラムのSTEP2「顧客ファン化プログラム」で説明しています。
http://www.ryokan-uriage.com/products/

興味がある方はご連絡ください。
http://www.ryokan-uriage.com/contact/

人気ブログランキングへ

ランキング上昇中です!

毎日1ぽちお願いします!

タグ: , , | コメントをどうぞ

こんな時代だから・・・

こんにちは!

リアルエージェントやネットエージェントによる集客は「新規客」の集客です。

通販業界などでもそうですが、10数年前までは黙っていても新規客が取れていました。

だから、マスマーケティングが有効で、新規客獲得のために広告費が使われていました。

旅館もテレビCMが見られた時代がありましたね。

でも残念ながら昨今では「新規客」の獲得が難しくなっています。

難しくなっているというのは、もちろん新規客は取れますが顧客獲得コストが上がってしまっているということです。

広告の効果が出にくくなってしまっているからです。

今はネットエージェントによる集客が堅調ですが、いつかは頭打ちが来るかもしれません。

根本としてはリアルエージェントと機能的には変わりませんので。

となると何が重要か。

ブログで再三再四申し上げていますが、既存客との繋がりです。

見込み客→新規客→リピーター→ファン

の流れをいかに作って顧客を囲い込めるか・・・

2-3年後の旅館業界を考えると、この仕組みを作ってある旅館があるかないか、が存続の分かれ道になると思っています。

ちょっと業界違いますが、通販会社の「やずや」

顧客の囲い込みは有名ですが、実に面白いマーケティングを行っています。

やずやでは顧客データの、過去の購買回数、購入額、最終購入日・・・等を基に顧客を初回客、未開発顧客、離脱客、安定顧客、成長顧客、優良客に分類します。

そしてそれぞれの客層別にマーケティング方法が違う訳です。

つまり、新規客と優良客に同じマーケティング方法を使っても駄目ということです。

新規客には新規客の、優良客には優良客の、それぞれの心に響くポイントがある訳です。

それぞれの客層別にアプローチを行えば自然と顧客が成長し、優良客になっていき、自社の売上安定に繋がるという仕組みとなっています。

私はこの仕組みが非常に重要で、旅館こそこれが当てはまると考えています。

旅館は既存客に対しDMは打ちますが、顧客をレベル分解していませんので、どの層にも同じような情報が届き、結果として反応しないということが起こっています。

例えば、やずやさんでいう離脱客。

商品が気に入らなかったのか、一度買った後に離脱してしまった顧客ですが、これに対して商品DMをいくら送っても意味が無いと言っています。

むしろ、その離脱となった原因を考え、その離脱原因を修正したといった情報を出すことによって離脱客が戻ってくることも多いようです。

旅館でも自社の顧客データを分析し、分析結果に基づいた的確なアプローチを継続し、リピートしてもらえる商品作りをしていけば、「売れる仕組み」は必ずできます。

もちろん新規客も必要ですが、これらのファン客がいると下支えが出来ますので、売上の安定に繋がります。

このような仕組み、2-3年後を考えた場合、旅館で必要だと思いませんか?

人気ブログランキングへ

タグ: , , | コメントをどうぞ

開封率100%のDM

こんにちは!

突然ですが、開封率100%のDMって知っていますか?

DMは開封されるまでが第一のハードルとよく言われます。

開封してもらえなければいくら一生懸命書いてもDMは捨てられるだけ。

ですので、開封してもらうためにいろいろと仕掛けを作ります。

開封率100%のDMが作れれば、最初のハードルを越していることになるので集客チャンスは広がります。

そんな素晴らしいツールがあるのか?

あります。

開封率100%のDMとは?

答えは「名刺」

名刺だって立派なDMです。

ここで広告しなければもったいないんです。

先日、あるホテルの方に名刺を頂きました。

その名刺の裏が面白い。

この名刺をお持ちの方、宿泊料金10%Oオフ!
お電話いただき、○○の名刺を持っていると言っていただけるだけで宿泊料金を10%おさげします。

と書かれていました。

うーん、素晴らしい。

実は私の名刺も・・・

折りたたみ式で、裏・表にコンパクトに色々な情報を載せています。

これだけでもお客様の反応が違います。

まず、忘れられない。

それから、最初の話すきっかけが作りやすい。

人気ブログランキングへ

開封率100%のDMである名刺。

これをちょっと直すだけでも、今までより集客に繋がること間違いなしです。

タグ: , , | コメントをどうぞ